こんにちは院長の武田です。先日はトレッサ横浜にて港北歯科医師会の依頼を受け市民の皆様に災害時の歯医者の役割についてお話をさせて頂きました。
私の講演のほかに医師会や技工士会など様々分野の方の発表や各会のブースでは催しなども行われており盛り上がっておりました。
講演を聞かれている方も真剣に聞いていただき、災害に関しての関心の高さを感じられました。
内容としては、災害時の歯科医師の活動や誤嚥性肺炎のお話。それに今回の能登半島地震に対する歯科支援派遣についてもお話をさせて頂きました。
本日6/3の朝にも能登半島にて震度5の地震があり、関東にいる私の携帯も緊急地震速報を受信し心配をしておりました。まだ復興も十分ではない中での大きな地震ですので被災された方の不安は大きいものと察します。今後の被災地の一刻も早い復興をお祈り申し上げます。